個人パートナー応募者さまからよくある質問にお答えします。


【応募のしかた】
Q:知見パワーの事業に共感し個人パートナーとして働きたいのですが、どうしたらいいですか?
A:まずこのホームページの応募フォーム送付により、応募してください。

応募者さまからの手続きはこれだけです。
応募から個人パートナーとしての事業参加まで、応募者さまから手数料など金銭を頂くことは一切ございません。
応募者さまのプロフィールが、新しい顧客(中小企業)の経営課題解決に役立つとみられる場合、弊社から「この顧客の個人パートナー候補」として応募者さまにご連絡させて頂きます。
それまでお待ち頂きますようお願いいたします。


【応募の条件】
Q:応募の条件があったら、教えてください。
A:応募することで応募者さまの活動が制約されることは一切ございません。実際に個人パートナーとして仕事に入る際にも、兼職可能です。
応募者さまのご要望に沿った働く条件の設定に努めますので、応募者さまがお持ちの介護負担や健康状況などに応じた働き方も可能です。
なお、応募条件として年齢や性別の制限は一切ございません。
ただし、定年退職(早期退職を含みます)が近づいてきたサラリーマン(男女)もしくは定年退職から5年程度までの元サラリーマン(男女)を、弊社は主たる個人パートナー候補と考えています。

【報酬について】
Q:知見パワーが提供する働きの場はやりがい重視のようですが、対価(報酬)は2の次ということですか?
A:2の次と申し上げるつもりはありませんが、稼ぐことが応募者さまの主たる目的であれば、弊社の事業には合いません。
当社事業に応募される方には、是非とも新しい働きの場で、やりがいを感じて元気にご活躍されることを期待しております。
とは言え、弊社の事業はボランティア活動ではありません。
契約期間中、月次で「働いたことに対する定額の対価」をお支払いし、その上で契約時に定めるゴールへの達成の度合いに応じた報酬を契約完了時にお支払いする仕組みです。
報酬のレベルは、ご依頼する仕事内容と仕事をご依頼いただく企業が考える妥当な金額感で決まります。正式に契約を結ぶ際に月次の対価とゴール達成時の報酬額をお示し致しますので、ご納得頂いた上でお引き受けください。


【どんな契約を結ぶのか】
Q:個人パートナーは地元企業と直接雇用契約を結ぶのではなく、知見パワーと業務委託契約を結ぶようですが、なぜですか?
A:弊社がまず地元企業と業務委託契約を結び、この契約の再業務委託契約を応募者さまと結びます。
この一連の契約により、応募者さまには企業から依頼される特定の仕事を一定の期間受託者として引き受けて頂きます。
弊社が企業と業務委託契約を結ぶ際には可能な限り応募者さまのご事情やご希望を契約に織り込む努力をし、かつ契約後は種々の問題につき弊社が応募者さまに代わって企業側と交渉を行います。応募者さまは弾力的な条件で働くことができ、かつ企業との煩わしい交渉を避けて業務に専念できます。
なお、応募者さまと企業の双方が合意して直接雇用への転換を希望される場合には、この契約の完了以降、自由に雇用契約を結ぶことができます。弊社は、このようなケースを望ましいEXITの一つであると捉えています。


【個人パートナーに期待する能力】
Q:他社のマッチング・サービスは企業のニーズと応募者の専門性(得意なスキル)とのマッチングをするサービスが多いが、知見パワーはスキルに加えて元サラリーマンの人間力や総合力を地元企業に活用してもらおうとしている。どういう狙いがあるのか?
A:元サラリーマンの持ち味を存分に発揮してもらいたいからです。
専門性だけで若い世代に勝るとは言えません。
求められる専門性が急速に変化する今日、シニアの皆さんが他の世代に負けないチカラは何でしょう?
これまでのサラリーマン人生で遭遇した色々な局面や困難に必死に立ち向かい培ってきた「知見」に裏打ちされた専門性こそが、シニアの皆さんの持ち味であり、他の世代に負けない貴重な資産です。
それは、多面的な視座であり、コミュニケーション能力であり、リスク対応能力であり、困難突破力であり、人材育成力であります。
単にこれまでの得意なスキルを切り売りするのではなく、企業の中に飛び込んでいっしょに汗を流しながら工夫に工夫を重ね、その企業の変革を実現する。
こんな働き方をしてみたいシニアの皆さんの応募を、お待ちしております!