2025年1月15日 / 最終更新日時 : 2025年1月15日 chiken 日本の課題 シニアの皆さん、もっと社会に貢献しよう! 世界の主要先進国(欧米)では、グローバル化やデジタル技術の急速な発展に伴い、その波に乗れた国民(ハイテク産業や金融で働く人々)と乗り遅れた国民(伝統的な製造業労働者など)との間で所得や資産の格差が拡大し、社会の分断が進行 […]
2024年11月16日 / 最終更新日時 : 2024年11月16日 chiken 日本の課題 高齢者の皆さん、自立に向かって努力しよう! 今独居高齢者が急増している。国立社会保障・人口問題研究所の推計(20年の国勢調査を用いて50年まで推計)によると、全国では75歳以上の単独世帯が50年時点で704万人と、20年の1.7倍に増える。比率は20年の22.4% […]
2024年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年10月7日 chiken 日本の課題 ハイブリッド勤務、いいね! スタンフォード大学等が行った大規模な実証研究レポートが英科学誌「ネイチャー」に掲載された。出社とテレワークを組み合わせるハイブリッド勤務を採用した職場では、仕事の生産性を維持したまま完全出社の場合に比べ離職率を3分の2に […]
2024年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 chiken 日本の課題 解雇規制の緩和を望む 自民党総裁選に出馬している小泉氏や河野氏が解雇規制の見直し(緩和)に言及している。これに対し、立憲民主党代表選に出馬している全ての候補者(4氏)が解雇規制の緩和に反対している。彼らの最大の支持母体が労働組合だからやむを得 […]
2024年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年8月19日 chiken 日本の課題 敢えて問う、「70歳まで定年延長」は正解か? 高年齢雇用安定法の改正により、大企業では「70歳までの継続雇用が努力義務」となり、先日はロフトが70歳まで定年を延長したことが報じられていた。既にアサヒグループなどが70歳定年制を始めており、深刻な人材不足に直面する企業 […]
2024年8月5日 / 最終更新日時 : 2024年8月5日 chiken 日本の課題 元気な元サラリーマンのウェルビーイングを高めたい! ウェルビーイングは、「肉体的、精神的、そして社会的に満たされた状態=幸福感」とされている。これを幼少期から亡くなるまでの時間軸でみてみよう。 「肉体的に満たされた状態」は歳をとるにつれて減少していく。但し、本人の健康意識 […]
2024年7月3日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 chiken 日本の課題 AIの取組みでも、デジタル一辺倒でいいのか? いま企業の変革や生産性の向上を考えるとき、とにかくDX、DX、DXといったデジタル一辺倒の議論に偏るきらいがなかろうか?確かに日本と競う諸外国に比して日本(特に中小企業)のいわゆるIT化が遅れており、DXを頑張らなくちゃ […]
2024年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年6月13日 chiken お知らせ シニアの働き方と現役の副業には大きな共通点 5月の「会社員の副業『雇用型』に壁」というタイトルの日経記事のなかに、以下の件(くだり)があった。 「会社員の副業で報酬の未払いなどの契約トラブルが増えている。個人事業主として働く「業務委託型副業」で目立ち、働き手が契約 […]
2024年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年5月22日 chiken お知らせ 大企業がシニアを囲い込んでいいのか? 総務省の労働力調査によると、シニア人材(60代以上)の就業者数は2023年に1468万人で、就業者全体に占める比率は21.8%に達し、若手人材(20~34歳まで)の就業割合である23.2%に肉薄してきた。そんな中、スズキ […]
2024年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年5月8日 chiken 新しいお知らせ (定年)退職からの2~3年がとても重要! 元サラーマンの皆さんに中小企業の経営課題に取り組んでもらう機会を提供すべく、日々双方をつなげることに努めているなかで気になっていることがある。企業の立場からすれば、現役から離れて数年するとシニアが持つキャリアや情報が古く […]