最新の高齢者レポートをみて驚いた!

最近総務省が発表した「統計からみた我が国の高齢者」レポートを眺めていて、驚いた!
日本の高齢化率(65歳以上の総人口に占める割合)が世界一であることは、周知の事実だろう(25年で29.4%)。単に1位ではなく、上位他国(2位イタリア 25.1%、3位ドイツ 23.7%、4位フランス 22.5%、6位韓国 20.3%)を圧してダントツだ。
何を驚いたかと言えば、日本の後期高齢化率(75歳以上の割合17.2%)が65歳以上と同様に他国比圧倒的に高いのに、65歳以上74歳の前期高齢化率(12.1%)は他国と変わらない(イタリア 12.1%、ドイツ 12.1%、フランス 11.3%、韓国 12.0%)点だ。
日本が世界一の長寿国(84.5歳)であることもその一因だろう(11位イタリア 82.2歳、25位ドイツ 80.5歳 、13位フランス 81.9歳、3位韓国 83.8歳)。しかし他国をみると、後期高齢化率と長寿国の順位の間には明確な相関はみられない。

私の仮説:日本の「団塊世代」は、他国のベビーブームに比べ、馬鹿デカい!

この「団塊世代」が昭和の高度成長期の主役であり、日本の躍進を支えてきた来たことは間違いない。
しかし、彼らが高齢者になるにつれ日本社会の保守化が進み、変わらなくちゃいけない日本を押しとどめているのも現実だろう。
我々前期高齢者や高齢者予備軍(50代から60代前半)は、まだ自分を変えられる!
団塊世代のこれまでの貢献をリスペクトしつつも保守化(守旧化)の弊害を自戒し、現役世代が日本を変えていく努力を黒子として精一杯支えていきたい。