高齢化、年をとっても働ける社会に!

先日の日経朝刊が日本のみならずアジアでも 高齢化 が急速に加速する状況を憂え、「人口減時代に社会保障を維持するには、労働生産性を引き上げて経済成長を続けるしかない。」と結んでいる。それはその通りだろうけど、「仕事はつらい。老後は仕事をやめて安心して暮らしたい」という共通認識が前提になっていないだろうか?仕事自体のパラダイムを「シンドイからワクワク」に転換し、「年をとっても働かなくちゃいけない社会から、年をとっても働ける社会」に変えていきたいなあ!