オーナーが引退するまでにやり遂げたいゴールの達成にも貢献!

最近ご契約頂いた企業のオーナーから、「知見パワーを使ってシニア人材を是非活用したい」理由を伺った。
オーナーご自身高齢(70代後半)で、既に後継者(50代)を決めて計画的に育成を図っている。

  • なぜシニアを使いたいのか?

「後継者にバトンタッチする前に成し遂げたい」ゴールがある
しかし、自分が頑張れるのは今後2~3年。また、社会の変化も激しい今、社員の成長を待つ余裕はない。
・必要なスキルや経験をもつシニア人材に短期間で力を発揮できる即戦力として加わってもらい、ゴール達成に向け尽力したい。
シニアであれば歳も自分に近いので、若い世代より自分と上手くやってくれると思う。
【弊社コメント】元サラリーマンのシニアは、現役時代に貴重な経験を積んできた有能な人材であっても、資格を取得していないと実力の可視化がむつかしい。
しかし、失敗体験を含めて実績こそが能力の証左といえないか。

  • なぜ知見パワーを使いたいのか?

・シニアを雇うとなると健康面や協調性など不安。
後継者の邪魔になってもいけないので、自分が退役する際に一緒に辞めてもらったほうがいいかもしれない。
どうしても相性が悪い場合には中途解約可能な点など自由度の高い仕組みが魅力。
【弊社コメント】実はシニアも、現役世代と異なり「雇用の安定」よりも自由度の確保や働きがいが重要

そうか、弊社はオーナーが引退するまでにやり遂げたいゴールの達成にも貢献できるんだ!